アート心をくすぐる秋 第1弾 ウェルカムボード

bo-do

 

「芸術の秋」という言葉に誘われて、東京・上野の水墨画展や地元のスケッチ&水彩画

展などに足を運んでいたある日のこと。

友人から週末に開催予定の公民館・文化祭で、入口に飾るウェルカムボードを作って欲

しいとの依頼が舞い込んだのです。「人様に披露できるようなものは作れないよ」とお

断りしたのですが、「開催日は迫っているし、他に頼める人がいないから、あなたが断

ったら今年は残念だけれど、ウェルカムボードを飾らないことにする」と言われては引

き受けざるを得ませんでした。

予算は1,000円なり。そこでアイデア勝負のボード作成に挑戦です。

1.下絵の準備

ホワイトボードに引っ掛けられる模造紙の大きさで、との注文です。家にあるダンボール

箱を広げて、そこに模造紙を貼り、まずはキャンバスの出来上がりです。

柿の木のある田舎の風景のイラストをI.N.より拝借し、Picasa3という写真編集ソフトで

A4サイズの画像にします。この画像を四等分に切り取り、それぞれをA4サイズに拡大

印刷。手持ちの印刷機ではA4サイズ以上の拡大は不可なので。その4枚のA4サイズ

のパーツを更にコンビニのカラーコピー機で、それぞれA3サイズに拡大コピー。その

4枚を組み合わせて貼り付けると、模造紙の大きさに適合する絵が完成。

問題は拡大コピーを繰り返しているので4枚のパーツの絵柄の継ぎ目がきれいに揃わ

なくなることです。これには後述する細工で対応します。

2.額縁の作成

写真の縁を隠し、見栄えを良くするために額縁を作ることにしました。「何かに利用でき

ないものだろうか」と日頃から貯めおいていたトイレットペ-パーの芯を縦半分に切り、

かまぼこ型にします。これを直列につなげて、表面には枯葉のデザインを印刷して貼り

付けていきました。白樺のイメージを強調するために左右の長さを上下に長く伸ばして

みると、ウン、なかなかイイぞ。

3.印刷面のズレの補正

  4枚の絵を貼り合わせた時、家の屋根部分にズレが生じてかなり目立ちます。そこ

で、自宅の向かいにある空き地で立ち枯れしていた植物の細い枝を取ってきて、屋根の

長さに揃えて貼ると、継ぎ目のズレをうまく隠すことができたのです。枯れ枝貼りによ

って、思いがけず立体感まで出て、ちょっとばかり自己満足。

こうして素人の手作り感たっぷりのウェルカムボードは完成しました。模造紙は支給さ

れていたので、コンビニでのコピー代のみを依頼者に請求しました。

急ごしらえのボードに対する来場者からの評価はどのようなものだろうか?不安と期待

が交差して、いささか落ち着かない週末を迎えることとなった次第です。

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