消せない消しゴム

消しゴム-001

1.消せない消しゴム

   玩具消しゴムのこと。ゲームができる遊ぶ消しゴムやキン肉マン消しゴムの様な

  集める消しゴム人形のことです。これらは消す力は弱く、消せない消しゴムとして

  市販されています。

  ところで本物の消しゴムが消せる理由を知っていますか?黒鉛筆は固く、紙の表面

  の凹凸にあまり入り込まない。そのため消しゴムにキレイにくっつくのです。

  色鉛筆は非常に柔らかいので、紙の凹凸に入り込むために消しにくいのです。

  「クーピー」は固い色鉛筆ですから消せます。

2.剥がれる糊

   本来、糊は付けたら剥がせないものですが、皆さんが普段使っているポストイット

  の付せんには剥がれる糊が使われています。

  スリーエムの研究者が強力な接着剤を研究中に、非常に弱い接着剤を作り出してし

  まった。当初は用途が見つからなかったが、本のしおりに応用できないかと思いつ

  いた。

  この話は偶然から大発明を生む「セレンディピティ(洞察力)」の典型例として知ら

  れています。

3.見えない鏡

   マジックミラー は、明るい側からは鏡として見えますが、暗い側からは向こうが

  透けて見えるガラスという用途に使われます。このためミラーガラスとも言います。

  マジックミラーは、入射した光の一部を反射し、一部を透過させます。これを明る

  い部屋(あるいは野外)と暗い部屋の間に置くと、明るい側からの光の一部が反射

  することによりそちらからは鏡に見え、一部が透過することにより向こう側(暗い

  側)からは半透明な窓に見えるのです。

  暗い側からの光も同様に、一部が反射し一部は通過しているのですが、光量が少な

  いために明るい側からの光にかき消されてしまうのです。

4.読めない本

   それは江戸川橋・印刷博物館ミュージアムショップの目玉になっている「マイクロブ

  ック「十二支」のことです。「世界一小さい本を目指した本」とのコピー通り、この本

  が登場した2002年3月1日時点では、ギネスブック認定の「世界一小さな本」でした

  が、現在では他に一位を譲っています。本の大きさは0.95mm×0.95mmです。

  この本は16ページからなり、各ページに十二支の図とその名前が、平仮名と英語で

  印刷されています。ついに豆本の世界は1mmの壁を超えたのです。

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